Hallelujah Oneです。
今日はなんとなくブルックリンを代表するCrew "5MH CREW"をご紹介。
かなりの大所帯なCrewで現在ではブルックリン以外のメンバーもいるのですが、グラフィティ、ブレイクダンス、DJ、MCとどの分野にとってもレジェンド的な位置にいるアーティストがオリジナルメンバーとして在籍している"5MH CREW"を割と聞いた事ある方々は、グラフィティーが好きな方が多いと思います。
代表的なアーティストでいうとEWOK,SAKE,KEL,JOUK ... などがいるんですが、5MHのグラフィティ部隊が最終的に何人いるのかはわかりません。結構な人数がいるみたいですね。90年代初期から数々のハードコアなbombをかまし続け一躍有名になりましたが、
人々からのプロップスは確かなもんですね。ここで注意する点はMSK/Seventh Letterに所属するEWOKは別人です。EWOK 5MHまたはEWOK ONEというのが今回話しているEWOKです。よくEWOK(LA) VS EWOK(NYC)なんて見出しもありますよね。
PAUL NICE REMIX)
Art Work by EWOKONE
そんな5MHの中心人物であるEWOKについてこんな話がありました。
以下 個人的にとても大好きなトイショップ飛騨高山 留之助商店 本店 様ブログ
より掲載。http://www.tomenosuke.com/
去る2月5日、NY TIMESで紹介された。
彼のグラフィティが所狭しと描き殴られたパネルバンやボックストラックの写真を掲載し、クルマの所有者たちが皆一様にそれを歓迎しているというもの、とってもいい話じゃございませんか。
といった内容です。素晴らしいですね。
そんなEWOKはコラボレーションやデザイン業としてはEcko,Scifen,DKNY,Sean John,Upper Playground,Kid Robot,5BOROなどのデザインを手掛け、摩訶不思議なトイを作ったり、アートワークではブルックリンを中心としたアーティストのジャケットやロゴなど数えきれない程作品を残しております。
とここまでお話をしましたが、私はグラフィティ関係の知識がほぼないので、
5MH CREWの音楽的な部分を紹介して締めたいと思います。
メンバーには予想もしていなかったTECH9INEがいたりと掘れば掘る程面白いのですが、これまた数多くのMCやDJがいるので把握しきれないですね。
そんな中で古くからRep 5MH Crewを代表しているのがバトル叩き上げの
MCのAmo1っす。
Amo1 feat Felony / Off The Dark Empire
なぜかYOUTUBEが埋めこめないので他の数曲はURLで…
とまぁ、ブルックリンにも新旧問わずたくさんのCrewやアーティストが存在しますが、
5MH CREWの雰囲気どうすか?的なノリで今回は長々と話してみました。
気になった方は是非digって下さいな。
それではまた!!